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半年以上を3~5メートルもの積雪に閉ざされる尾瀬の自然の中で、植物の多くは短い春・夏・秋の間に、芽を吹き、花を咲かせ、実をつけます。入山者の目を楽しませてくれる色とりどりの花々は、厳しくも豊かな尾瀬の自然が見せる横顔のひとつです。 |
谷川岳の象徴である一ノ倉沢は、アルプス的な山容を持ち、スケールの大きな岩壁、盛夏でも豊かな雪渓と、来るものすべてを圧倒します。山への憧れをかきたてられる魅力に満ちあふれた場所です。 |
日光3名瀑の一つで、大谷川の支流・荒沢川にかかる高さ約45m、幅2mの滝。 芭蕉の句”しばらくは滝にこもるや夏の初(はじめ)”でも有名です。 昔は滝の後ろに通路があり、裏側からも眺めることができる珍しい滝でしたが、1902年(明治35)、滝の上部の岩が崩れ落ち、現在は残念ながら裏から見ることはできなくなりました。 新緑、紅葉の時期の渓谷美は素晴らしく一見の価値有りです。 【遊歩道一周:約40分】 |
坤六峠に向かう間に広がる渓谷です。俳人水原秋桜子は、点在する11の滝に名前をつける程この渓谷を愛し句を残したそうです。 紅葉の秋は特に自然の色彩の美しさが感動を与えてくれます。 |
人気の町営温泉館で、露天風呂と3つの源泉が楽しめる。谷間の風景と落葉樹も自慢のひとつです。 |
水上温泉の下流10分ほどのところにあり 流れにそってよく整備された遊歩道があります。つり橋(笹笛橋)より眺 める谷川岳と利根の流れは絶景です。 |
営林署が整備した608haの国有林野原生林のブナの森に囲まれた8つの遊歩 道コースや渓流にかかる吊り橋な ど都会の喧噪を忘れさせてくれます。 |
速のロープウウエイの眼下は紅葉名所、谷川岳の登山の出発点として。 |
諏訪峡探索の基地として、とびでるトリックアート美術館併設の施設です。 |